ボクは彼女の事は熱波師としての
「たま助」と呼んでいて
そんな たま助 ってまぁなんてベタベタな日本名…などと勝手に思っていたら生まれはスウェーデンでアラスカにも住んでいたんだって。

日本に来たのは小学校1年生ぐらいの時。

たま助
「スウェーデンはホントにちっちゃい時ですよ、長くつ下のピッピの遊園地みたいなのがあってそこで物凄い大きな椅子と机によじ登ったのが私の人生で最初の記憶です。笑」

そしてアラスカの自宅には…

たま助
「家にサウナがあったんですよ、私４才ぐらいからサウナに入ってたと思います。
でもなんか暑い所でガマンするイメージでした、その時は良さがわかんなかったですね…。
それよりはアラスカの大自然やハロウィーンとかのイベントに夢中でした。」

やはりハロウィーンでは仮装を！

たま助
「アハハ！その通り、母が裁縫が得意でその手作りの衣裳を着るのが凄い楽しみでした、通っていた幼稚園の体育館で顔にペイントしてもらえるんですよ！
それで色んな催し物に参加したり家の中を練り歩いたり！母の衣裳とペイントで仕事から帰って来る父を待っていました。笑」

お父さんもそんなたま助を見るのは幸せな気持ちになれたと思うよ！

たま助
「天気が良い夜は父に寝てる所を起こされて車に乗って山の方に連れていかれるんですよ、笑
そこで一緒に オーロラを観ていました。綺麗だったなぁ。」

お父さんとの思い出だね。

たま助
「サーモンが採れる季節には父と一緒に１日に１２匹採ったこともあります！そんな父のお陰で自然が大好きになって今はグランピングとかハロウィーンやクリスマス、季節のイベントも
今の仕事に繋がってると思います！」

小さい頃はサウナはいまいちだったたま助だけど今は好きだよね。

たま助
「もちろん！社会人１年目でおふろcafé utatane支配人の新谷さん主催のイベントでサウナの良さ、魅力を発見しました！
それからサウナの漫画や本を読んでどんどん好きになってしまいました。笑
今はもうほんとサウナ大好きです！！」

そしてアウフグースは大好きになったサウナや仕事や家族との思い出をたま助の中で一つに繋げたのだ。

たま助
「アウフグースは楽しいです！
お客様とコミュニケーションがとれる場所。
私はお客様と人前に出る事も好きです、それで皆さんもサウナ好きになっていただいたり気持ち良くなってもらえたり楽しんでいただいたり、一緒に素敵な空間を創ったり、一体感を得れるってなかなかないですよね！
もともと人と人とを繋げる場所を作りたいと思ってこの会社に入ったんですよ、それがサウナとアウフグースでは実現しやすいというのが大好きなところです！」

おふろcafeグループの会社、温泉道場の行動方針「長所伸展」
たま助は自分の長所を活かしながら仕事が出来るおふろcafé bivouacが大好きだ。

たま助
「おふろcafé bivouacはご家族でもお１人で来られても楽しんでいただける様な施設です！日々皆さんや自分達スタッフが気づいた所を取り入れてお店を作ってます。
今日よりも明日はどんどん良くしようって！
なので何度でも来てほしいんです！
私のアウフグースもどんどんパワーアップして皆さんをお待ちしていますので
ぜひおふろcafé bivouacに来てくださいね！」

たま助っておふろcafé bivouacのフィットネス部門のリーダーでインストラクターでもある。
そんな彼女のアウフグースは
まさに胸騒ぎのバスタオルなのだ！

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［サウナそのもの 井上勝正  プロフィール］

サウナ熱波道 JSNA認定熱波師 JSNA熱波師検定座学講師 ドイツサウナ協会認定熱波師 ライター サウナメンター 元大日本プロレス所属

2020年動画版熱波甲子園準優勝（熱波道として）
2019年熱波甲子園社会人の部優勝（大日本プロレスチームとして）
2020年夏から「魁!!熱波塾」のオピニオンリーダーとしてその世界観を拡大していく。