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【天然温泉平和島 小林三貴子のikiヒーターに焦がれて/第7回】

2020年11月に、日本サウナ大賞で「炎の熱波師賞」をいただき、ありがたいことに天然温泉平和島以外の温浴施設でイベントをやらせていただく機会が増えました。
ラッコちゃんで有名な「東名厚木健康センター」さんが、熱波師強化月間をされることになり、参加させていただきました。

私が普段ロウリュウイベントを行っているサウナは、54℃前後の岩盤浴サウナで、岩盤浴着を着衣しているお客様へのイベントです。
東名厚木健康センターさんのサウナ室は、90℃弱の高温サウナで、男女別々に行います。
なかなかロウリュウ有(蒸気有)の高温サウナで扇ぐ機会が少ないので、ドキドキわくわくしました。
まずは、女性側、アロマ水をゆっくりかけて・・・攪拌から、さぁ扇ごう!と思ったその時です、なんと床が熱いことでしょう。足の裏が熱すぎて立っていられません。アチアチッとステップを踏んでしまいました。一旦熱波を断念しました。本当に、焼けるかと思いました!
衝撃的な熱さで、立っていられないのに普通にしていられるロウリュウ姉妹に驚きです。人間の慣れとはすごいものだと思います。後日、同じく熱波師強化月間に参戦された井上勝正さんに感想をお伺いした時も、「別に・・特別熱いとは思わなかったです。慣れですよ。慣れ。」とお言葉をいただきました。
完全に心が折られた私は、気を取り直してサンダルを拝借しました。サンダルさえ履けばこっちのもんです!広々していて、天井も高めのサ室はとても扇ぎやすく、もともと高温である助けもあってしっかりと熱さを出すことが出来ました。
東名厚木健康センターの女湯のサ室は、とてもタオルを振りやすい形状をしています。また、しっかりと熱く、体の芯まで熱が届くような深みのある心地よさがあります。
高温サウナの他にも、つるつるお肌になれる塩サウナや、バリエーションにとんだ浴槽があり、1日かけて湯治が出来る素晴らしい場所です。
特に塩サウナには、オリジナルの塩が4種類程置いてあり、全て試したくなります。
温度も低めなので、じっくり入って塩が溶けるのを待つと、お肌がつるつるになります。
お次は男性です。男性サウナ室は、高めの段があるタワー状のサウナで、蒸気が上に上がりやすく上段はかなり激熱になります。
この日は、サウナハットをかぶっている方が多くいらっしゃって、サウナーに愛される素晴らしい施設ということが良くわかりました。
アロマ水も、ゆっくりさしている時点で、どんどん体感温度が上昇するのが分かります。
熱波を送ると、皆さんの毛穴から玉の様な汗が吹き出して来るのが、見えるほどです。
また、普段ブロワーを受けているからか、耐熱性の高さが群を抜いているお客様が多いという印象でした。
男性サウナには窓が付いていて、外の景色を見ることができます、女性側とはまた違った雰囲気が素敵でした。
この日、最上級の熱さを足裏に経験したことで、普段天然温泉平和島でやるロウリュウではサンダルを履かずに出来るようになりました。
汗で滑るサンダルを気にすることが無くなって、ストレスフリーになりました。
ロウリュウ姉妹には、貴重な体験をさせていただき、とても感謝しています。
日々成長です。

 

東名厚木健康センターの熱波師月間で、宮川はなこさんが熱波をする日には、お客として応援に行きました。

私は、熱波師ですがサウナーとしても自分がサウナや温泉に入るのが大好きです!熱波師の推しメンを作ると楽しさが倍増します。
熱波師も、十人十色で、いろいろな違う良さがあります。
宮川さんは、とても優しい熱波時間をくれます。「途中で水通しをしてもいいし、一回出て戻ってきても良いから無理しないで!」と言ってくれます。
私は、同じ熱波師として衝撃でした。
スローリュでも、ぬるめの熱波と、激熱の間に2分間の休憩を取ります。もちろん無理せず、でも、できるだけ長くロウリュウを体験して満足していただきたいからです。コロナのせいで、54名入れるはずのサウナ室に、今は33名しか入る事が出来ません。お1人様1回しか入れないかもしれないので、1回のロウリュウでも満足していただきたいという気持ちから休憩を設けています。しかしながら、休憩以外での再入場はお断りしています。
でも、はなこさんのロウリュウは、いつでも退出、再入場OKなんです!なんと、お優しいんでしょう。また、熱波は優しいから、強いまでしっかり使い分けていて、強い風は本当に強いです!もう、重いと表現したくなるくらいに気持ち良い熱波をくれます。
イベント以外では、宮川さんの熱波は、毎週土曜日におふろの国で受けることが出来ます。
熱波師は、十人十色といいましたが、ここ数年アウフグースが入ってきたことによって、より顕著にその違いが表れるようになりました。
アウフグースを駆使した、魅せるロウリュウから、分厚いロウリュウを点てて呼吸をしっかりさせる湯治ロウリュウ、はたまたブロワーでとにかく強い風をあてるなど、知れば知るほど魅力が沢山です。
ぜひ、一つに固執せず、いろいろ体験してみて欲しいと思います。

 

また、例えば五塔熱子さんのロウリュウにしても、岩盤浴サウナ、70℃の高温サウナ、90℃のサウナ、テントサウナ、タワー型、円形など、それぞれの場所でまた違ったロウリュウを体験することが出来ます。ぜひ推し熱波師を追いかけてみてください。

 

最近、私のロウリュウを受けた後に、「岩盤浴ロウリュウをなめていた・・・」という感想をいただきます。
炎の熱波師賞をいただいたことで、知名度が出たものの、岩盤浴サウナか・・・と敬遠されている方もいらっしゃると思います。
確かに、私自身も今まで経験したロウリュで一番熱かったのは、松本湯のテントサウナの箸休めサトシさんのロウリュです!あれは、立ち上った蒸気にそのまま身体が触れるような、ものすごい熱さを体験できます!(でも爽やかな熱さなんです。不思議です。)

 

当館のロウリュウでは岩盤着を着用しますし、テントサウナのような熱さを演出するのは難しいです。
でも、絶対がっかりさせません。思ったより熱かった!と思っていただける自信があります。(皆さん、岩盤浴ロウリュウへの期待値が低いので笑)
ぜひ騙されたと思って、天然温泉平和島へお越しください。
激熱の蒸気に満たされる、熱気持ち良いサウナ室へとご招待いたします。

 

 

[天然温泉平和島 副支配人 小林 三貴子]

 

永遠の37歳(サウナー)

Twitter @sauna07679562

Instagram  tennenonsenheiwajima

HP https://www.heiwajima-onsen.jp