先日無重力チェアーを入れる。

スタッフ試しに乗って見たが、んんん！これは！おお！

と真上まで倒れるチェアに少々興奮するメンバー。

早速チェア3台を男性の露天へ。

それもつかの間、1週間ももたずに硫黄の湯と荒さにやられたか、資材置き場に捨てられるチェア。

さみしそうに、しているチェア。

もうお役目ごめんと横たわっているチェアよ。

ああ、あはれ。

 

次は硫黄にやられないチェアを、と。

これは、なかなかの長持ち。

サウナ、水風呂、外気浴で無重力チェアーで無になる瞬間。

あああああああああ。

 

とにかく、この季節は風が気持ち良く すぐにととのう。

チェアを倒し、目をつぶる。

頬をなでるやわらかくて、すっと通った冷たい空気も少し入った秋の風。

至極のとき。

チェアがダメにならない内にお試しあれ。

男女露天風呂共においております。

 

サウナと言えば、女性限定ですが、月２でフィットネスインストラクターによるサウナストレッチも実施中。

無理なくゆっくり身体を伸ばすことで、じとじと発汗してきて身体もすっきり。

ストレッチをするのとしないのとで、安眠と次の日のすっきりさが全然違う。

あなどれないストレッチ。

第2・4日曜はアウフギーサーTAMAMIによるリラクゼーションアウフグース。

ストレッチを入れながら行うスペシャルアウフグースも。

第1・３日曜はbivouac姉妹ユニット「B-twins」による楽しい音楽で行うショーアウフグースを開催中。

変わり種でも、本場ドイツの扇ぎ方を享受してもらったアウフギーサーがいるので、正当派タオルアウフグース。

AIを込めてお届けしております。

 

最後に、先日9月の休館日にてスリーピングロッジがプチリニューアルしたことをお伝えしたい。

キャンプを意識した芝生にテント、ハンモック。

高校生以上の大人エリアになっているので、しっとりくつろぎ空間。

ととのい後に、ゆったりくつろいでもよし。

ボードゲームや漫画でごろごろもよし。

平日の夜は落ち着いているので、そちらもぜひお試しあれ。

 

 

 

［佐藤 瑞実（たまみ）プロフィール］

おふろcafé bivouac所属

スウェーデン生まれ、アラスカ育ち、実家は新潟。

出身はどこかと聞かれると少々困ってしまいます。

おふろcafé bivouacで勤務しながら、フィットネスインストラクターとしてシルクサスペンションのレッスンを主に担当。

時々アウフギーサー。時々飲兵衛。

 

■おふろcafé bivouac　https://ofurocafe-bivouac.com

おふろcafé bivouac（ビバーク）は、おふろcaféブランドにアウトドアのわくわく感をプラスした、23時間営業の「遊べる」おふろです。

テントや暖炉、ボルダリングなどがあるこだわりの世界感の中で、おふろはもちろん、カフェやお食事などをお楽みいただけます。