【おふろcafé bivouac佐藤瑞実の サウナとノスタルジア/第4回】たま助のおふろひとりで入れるもん!
こんにちは!たま助です!
みなさん、はじめてのおつかいは覚えているかも知れないですが、
はじめてのひとりおふろは覚えていますか??
私は全く覚えていないですが、おふろの思い出といえば
姉とよく家のお風呂に入っていた幼少期。
「当時流行っていた曲の1小節を覚えるまであがれまてん」という過酷な入り方を強要されていたのを思い出します(遠い目)
次女ってそういうもんですよね・・。
それはともかく、おふろでよくお風呂に入るときの異性浴室にお子様問題。
bivouacでは 120cm以上または9歳以上のお子様は異性浴室に入れないルール。
たまにあるのが お母さんと一緒に来た男の子。
まだ小さくてお母さんもお子さんも不安ですよね。
お母さん側としてもお子さんとおふろに来館されてあれやこれや、とおふろにゆっくり入れない、たまにはゆっくりしたい!と思っている方も多いはず。
以前私も、姉と姪とおふろに入ったときに 自分がゆっくりつかる余裕はほとんどなくて、お母さんて大変なんだな、とスゴく感じました。
・そんないつも頑張っているお母さん
・1人でおふろひとり立ちして行きたいちびっこに向けて!
おふろcafé bivouacでは、ひとり銭湯デビューを応援します!
その名も「こども銭湯」
まずは和室で、おふろの知識や入浴ルールを伝えてからスタッフと共におふろへ!
(その間親御さんは、館内やおふろでおやすみしていただいております)
体の洗い方からおふろでのマナーを実際に一緒に入りながら学んで、終わった後は、コーヒー牛乳を飲みながら 復習タイム!
ぜひ見かけた時は、あたたかい目で見守っていただいたり、先輩としてご指導いただけると幸いです。
さいごに・・・
11/23~11/29まで
Bivouac恒例3年目となる
勤労をネギらう意味を込めて男女露天に浮かべます。
男性の露天は硫黄湯なのでネギを入れると、お味噌汁の具材になった気分が味わえるかも・・しれません(笑)
[佐藤 瑞実(たまみ)プロフィール]
おふろcafé bivouac所属
スウェーデン生まれ、アラスカ育ち、実家は新潟。
出身はどこかと聞かれると少々困ってしまいます。
おふろcafé bivouacで勤務しながら、フィットネスインストラクターとしてシルクサスペンションのレッスンを主に担当。
時々アウフギーサー。時々飲兵衛。
■おふろcafé bivouac https://ofurocafe-bivouac.com
おふろcafé bivouac(ビバーク)は、おふろcaféブランドにアウトドアのわくわく感をプラスした、23時間営業の「遊べる」おふろです。
テントや暖炉、ボルダリングなどがあるこだわりの世界感の中で、おふろはもちろん、カフェやお食事などをお楽みいただけます。