【杉作J太郎 サウナ水風呂突撃フィーバー/3話】
私が生まれて初めてサウナに入ったのは20代後半。27、28歳頃でした。
東京銀座。私は週刊誌の編集部で毎日毎日、仕事や麻雀をしておりました。
何日も帰宅できないことは珍しくなかったですが当時はそれが当たり前だと思っていました。
そんなとき、編集部の先輩たちが疲れを癒すために向かっていたのが近所のホテルのサウナ風呂だったのです。
よく覚えていないのですが千円以下ということはなかった。
かなり高額だったと思います。
生まれて初めて入ったサウナに私は大感動しました。
世の中にこんな気持ちのいいものがあったのか!
徹夜で仕事して麻雀してたまに仮眠室で寝たら寝たでからだがバキバキになっていた、その疲れが信じられないぐらいになくなった。
二千円ぐらいしたんじゃなかったですかね。
いまは安くなりましたよね。
いまの人がうらやましい。私もいまの人ですが。イマジン(いま人)。しーん。
【杉作J太郎 サウナ水風呂突撃フィーバー/1話】
【杉作J太郎 サウナ水風呂突撃フィーバー/2話】
杉作J太郎 松山サミット
●オンライン生配信・毎月1回どこかの月曜日20時〜22時
[杉作J太郎 松山サミットHP(南海放送HP内)]
※詳しい日程や内容はホームページをご覧ください。 https://blog.rnb.co.jp/matsuyamasummit/
〈松山サミットとは〉 多くの文人、放浪の人も愛した松山の地に集い、まだ誰も知らない明日を探してみたい。 それが松山サミットだと思っています。松山だから話し合えることがあるのではないか。 松山だから辿り着ける明日があるのではないか。そう思っています。 (杉作J太郎)
[杉作J太郎 プロフィール]
●Twitter @OTOKONOHAKABA
愛媛県松山市出身 「男の墓場プロダクション」代表であり、漫画家、 タレント、映画監督など数多くの肩書を持つ。 サウナ愛好家として、サウナイベントにも出演。 サウナで見たいテレビ番組は女子ゴルフ。 現在、南海放送でラジオ生ワイド番組 「どっきりナイト3&S」で人気DJ。