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【漢方薬湯旭川健康ランド富居慶幸の北の風呂から ’20 あまみ/第4回】

日刊サウナをごらんの皆様、旭川健康ランドの富居です。

前回の最後にお伝えしましたが、旭川健康ランドは今月末をもって閉館致します。

なので…というかそれもあって今、ありがたい事に忙しくさせて頂いております…。

その結果申し訳ありません、この原稿も慌てて書いております。

（既に締切日オーバー。ごめんなさい）

閉館についてのお知らせをしてから、お客様からは色んなお言葉を頂きます。

嬉しくありがたいお言葉も申し訳なくなるお言葉も、様々です。

今まで一生懸命やってきてよかったと思う事もあれば、もっと出来る事があったのではないかと思う事ももちろんあります。

ただ、この決断が後に振り返った時に大正解だったと心から思えるよう引き続き日々精進してまいりたいと思います。

そんな中「きっとこれだけはやっておかないと後悔するなー」と思う事を最後にぶちかましてから営業終了の日を迎える事にしました。

はい、プロ熱波師によるロウリュイベントです。

前回ロウリュについてうだうだと書いてしまいましたが、やはり自施設でプロのロウリュを味わって頂きたい（そのご相伴に自分も預かりたい）という思いは必ず昇華しておかないと、と思いまして。

超人気熱波師にオファーを受けて頂きました。

五塔熱子さん。

本当は春先にオファー受けて頂いていたのですが、ご存知の事情で実現叶わず。

「いつか必ず改めてオファーしますね！」とお伝えしていたものの、こんなタイミングになるとは。

でも実現出来るのは嬉しく思います。

そしてもうお一人の熱波師は「北海道でやるなら、この人呼ばないでどうすんだよ」という方。

そう、ニコーリフレ、エレガント渡会さん。

ひょんな事からご来館頂きご挨拶させて頂いてから、同じサウナ・温浴に関わる人間として相談に乗って頂いたり、「もしオファーしたらどんな感じなんですかねえ？」なんて探りを入れつつ情報交換させて頂いたり。

快諾して頂きました。

現時点で受付終了枠も出る勢いで申込み頂いております。

その様子は次回にでも触れられたらいいなと思っております。

熱子さん発案の「エレガント＆熱子の岩盤浴コラボロウリュ」もどんな事になるのか想像しただけでよだれ出る…（内容は丸投げ）。

というか次で最終回ですね。

宜しくお願いします。

漢方薬湯旭川健康ランド
株式会社アサヒＨＬ代表取締役
1976年北海道産

漢方薬湯旭川健康ランド
株式会社アサヒＨＬ代表取締役
1976年北海道産