【新谷タケローサウナ文化を発信する/12セット目】「頑張りすぎないアウフグース」からやってみよう
おふろcafé utataneでは3月1日〜7日のサウナの日ウィークは毎日、男女サウナで各3回のアウフグースを実施しました。
アウフグースは「サウナ室をとにかく熱くするもの。」「体力勝負。」「女性にはウケない。」といった先入観が、一部常連様にも、従業員の中にもあり、これまで浸透していませんでした。
本当は、熱いだけでない、アロマの香りを楽しむ心地よい風があることも知ってほしい、そこで、「頑張りすぎないアウフグース」を従業員総出で実施しました。
お客様から初めて拍手をもらって、確かな手応えを感じた従業員もいたようです。
小さな一歩ですが、従業員もお客様もサウナの魅力に巻き込む取り組みを日々続けていきます。
ちなみに、サウナの日にリリースされた、フィンランド政府観光局監修の「ヴィヒタタオル」!
こちらのお披露目で、OSMIAの白樺アロマオイルと組み合わせたヴィヒタアウフグースをやってみました。
地域ごとの素材や香りをフューチャーした、地産地消のアウフグースがあれこれ生まれたら面白そうです。
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[新谷タケロー プロフィール]
おふろcafé utatane 支配人。
ニート時代の2013年にフィンランドで偶然立ち寄った公共サウナに一目惚れし、温浴業界を志す。
さいたま市大宮の温浴施設「おふろcafé utatane」を半ば私物化し、サウナ・飲食・イベントで北欧化を進める。